下地調整及び検査

足場組立後、直ちに工事対象箇所すべてを打診目視調査しマーキングを行います。主な調査事項は建物の躯体（内外壁、手摺壁等バルコニー廊下等）、鉄部（発錆腐食箇所）です。
　　　

工程内検査

各種材料は、運搬された材料ごとに計画書通りの材料か又、製造年月日などを確認し使用します。指定された場所に保管します。また、仕様書通りに行われているか、工程内検査を行います。

工事の検査

指定した工程に達した場合、社内検査を行います。手直し等があった場合、完工後検査を行います。その後、竣工検査を行います。

工事完了までの検査の流れ

マンションリニューアル工事の品質と安全の均一化を図る為、着工から竣工まで、段階に応じた検査を実施致します。